中学受験のプロと、遊びの奥へ。
ボードゲーム
考えたか。
初めての仕組みを理解する。自分なりの作戦で試す。
振り返って、もう一度挑む。
勝ちたい気持ちを、考え抜く力につなげる時間です。
2回目には、1回目の経験を持っていく。
まずは、ゲームの仕組みをつかむ。
勝負は、
駒を置く前から
始まっている。
まず、説明書を読む。ルールを理解する。誰かに説明する。そして、ようやくゲームが始まる。
読むものまで、
DGがつくる。
DGボードゲーム教室で使うのは、独自の文章でルールを整理した「ゲーム読解シート」。勝つ条件や、できること・できないことを読み取ります。
低学年では、説明をしっかり聞いて理解することも大切に。読む・聞くを通して、初めての仕組みを自分の中に組み立てていきます。
遊ぶ前から、もう考えている。
同じ日の、同じゲーム。考え方は、更新できる。
もう1回。
今度は、こうする。
作戦が外れた。
さて、どうする。
思い通りに進まない。狙っていた場所を取られる。
やってみたからこそ、気づくことがある。
うまくいかなかった手も、次の作戦を考える材料です。
何を狙った? どこで変わった?
相手は、何をしていた?
さっきと同じには、
動かさない。
選ぶ順番を変える。別の場所を狙う。相手の動きを見る。
1回目に気づいたことを、同じ日の2回目で試します。
勝てたかどうかに加えて、何を考え、どう変えたか。その違いを大切にします。
振り返りで、どんな話をする?+
「負けた。悔しい。」から、もう一歩。
「ほしい駒だけを見ていた。
次は、相手が集めているものも見てみる。」
これは問いかけのイメージ例です。教員は、その子が実際に見ていたこと・試したことを聞きながら、次に変えられることを一緒に探します。
※会話・作戦は一例です。ゲームに応じて、考える内容は変わります。
すべてを、中学受験のプロが指導。
盤面だけじゃない。
考え方を見ている。
その子の一手に
ならない。
ルールのどこで迷ったのか。どうしてその手を選んだのか。結果を受けて、次は何を試そうとしているのか。
教員は教材と授業の進行を用意し、子どもの理解や選択を見ながら問いを返します。自分で考える時間をつくり、必要なところで支える。それが、DGのボードゲームの授業です。
「その条件、
どこに書いてあった?」
「どうして、
その手にしたの?」
「次は、
何を変えてみる?」
「なんとなく」を、自分の作戦に。
違う日に、違うゲーム。新しい仕組みと出会う。
昨日の必勝法が、
通じない。
だからまた、ルールを読む。何が大切かを考える。
一つのゲームに慣れるだけでなく、初めて見る仕組みを理解して、自分なりに使ってみる経験を重ねます。
Deep Groundには、3,000を超えるアナログゲームがあります。その蓄積から、学年や発達段階、授業のねらいに合わせて選びます。
変わるのは、ゲーム。
積み重なるのは、考える経験。
教室で積み重ねた実践が、著書にも。
本も、
書いています。

遊びの経験を、学びの土台へ。
中学受験
ボードゲームで
作る学びの土台
~経験値は複利~
ルールを読み、自分で選び、結果から考え直す。受験勉強が始まる前に、どんな経験を重ねておきたいか。教室と家庭での実践を、末廣が一冊にまとめました。
書誌・購入先を見る遊び終わった、その先へ。
「勝った!」も、
「悔しい!」も、
次に連れていこう。
初めてのルールを理解したこと。自分で作戦を選んだこと。うまくいかなくても、考え直してもう一度試したこと。
その日の勝敗だけで終わらない経験を、中学受験のプロと積み重ねる。夢中になれる遊びの中に、学び続けるための土台があります。
4年生以上のボードゲームコースもあります。
