キカガク
見た目が違う。
でも、同じ「半分」?
「半分です」で終わらせず、図形を自分で扱って確かめる。向きを変えたら? 分けてみたら? 手を動かすことで、見え方が変わることがあります。
ここで、先生は何を聞く?
これは問いかけの一例。説明を全部渡す前に、子どもが試せる一歩を探します。見てわかったつもりから、自分で確かめた実感へ。

中学受験塾DGがつくる
小学1〜3年生の学童
小学1〜3年生 / 中学受験塾DGの授業
手を動かす。
ことばを探す。
次の一手を考える。
答えが出た。
で、どうどこから手をつけた? 何を手がかりにした? 次はどうする?
ここからは、実際の指導方針をもとにした授業の中身。
まずは、あなたも少し考えてみてください。
図形も、数も。
自分の頭で、つかみにいく。
解き方を教えて、同じように解かせる。それだけでは終わりません。
オリジナル教材を使い、自分で手を動かしながら考え抜く。
算数には、曜日を分けて取り組む2つのプログラムがあります。
見た目が違う。
でも、同じ「半分」?
「半分です」で終わらせず、図形を自分で扱って確かめる。向きを変えたら? 分けてみたら? 手を動かすことで、見え方が変わることがあります。
これは問いかけの一例。説明を全部渡す前に、子どもが試せる一歩を探します。見てわかったつもりから、自分で確かめた実感へ。
次の数が出た。
その「理由」は?
なんとなく数字を当てるのではなく、並び方や変化を調べる。数や量を比べ、気づいた決まりを確かめる。その過程ごと考えます。
2、3、4と増える数に気づいたなら、次は5を足して15。答えだけでなく、そこに至る考えに目を向けます。この並びは、その見方を示す例です。
※実際の教材とは異なります。
習った解き方を、
待つだけにしない。
物語文も、説明文も。
知らない言葉で、止まるな。
知らない言葉に出会ったとき、授業中は辞書を使いません。
まずは「推測する」「想像する」を徹底します。
知らない語彙に気づき、その意味を考えることが出発点です。
何度もやり直して、
やっとできた。
彼は、得意げに
こちらを見た。
知らない。
でも、手がかりはある。
できたことがうれしいのかも。誰かに見てほしいのかも。前後の文から、気持ちや様子を想像してみます。
物語文では人物や場面を、説明文では書かれている内容を追う。両方に取り組み、活字に親しむ経験を重ねます。社会の出来事への興味にもつなげていきます。
読んだだけでは、終わらない。
その日の語彙リストをもとに、例文をつくります。意味を推測した言葉を、今度は自分の場面に置いてみる。
弟は、完成した模型を
得意げに見せてくれた。
いろいろなゲームに挑む
初めての仕組みを、自分の作戦に。
1回目、負けた。
2回目は、同じ日のうちに。
勝敗で終わらせず、気づいたことを試すところまで。
説明書を読む。低学年では、説明をしっかり聞く。
初めて見る仕組みを理解してから、ゲームに入ります。
ルールがわかったら、実際に選んでみる。なんとなく駒を動かさず、どうしたらよいかを考えます。
勝っても。負けても。
振り返りを、振り返りを受けて、選び方を変えてみる。結果だけでなく、経験を次の行動に活かすことを大切にします。
さっき気づいたことを使えたか。考えて一手を選べたか。「振り返って次に活かす」というプログラムの狙いは、勝ったかどうかだけでは捉えられません。
基本的に、違う日は違うゲーム。
一つのゲームに慣れるだけでなく、新しい仕組みを理解し、自分なりに運用する経験を重ねます。
算数・国語・ボードゲーム。すべてを中学受験のプロが指導。

そこで止まったか。
さて、どう引き出す?
子どもの手が止まったら、まず「できることはないか」と問う。最初から正誤は問いません。そこをきっかけに、少しだけ引っ張る。あくまで、少しだけ。
プログラムは教員主導。内容も進行も先生が用意し、その中で自力で取り組むことを促します。任せきりにはしない。でも、子どもの代わりに全部はやらない。
数量や図形の感覚。読み続ける習慣。わからなくても取り組む姿勢。
中学受験の現場で必要になる土台を見据え、今の考える過程に関わります。
学童では、プログラム前に毎日。
数に向き合う時間を、毎日。
短時間でも取り組みを続けます。
文字に向き合う時間を、毎日。
できることを少しずつ増やします。
活字に触れる時間を、毎日。
読むことを日々の習慣にします。

その「おもしろそう」を、次の一歩に。
好きなことも、ちょっと心配なことも。
お子さんの「いま」から、話しましょう。